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大学の選び方

社会人大学か大学院か

大学と大学院の違い、出願資格を簡単に説明します

大学の授業

大学の場合は、週に1回程度のゼミを覗いては高校までの授業形式と似ています。教官が講義をして、学生は板書を書き写すといった形です。

大学院の授業

大学院になると自主性が求められ、授業もゼミ形式が多くなります。教官が授業をすることもありますが、あくまで中心は学生同士の議論やプレゼンテーションです。少数精鋭ということも、特徴のひとつです。そのため、勉強のフォローも大学の比ではなく、学生1人に対して指導教官が1人つき、研究室も与えられます。大学と大学院では質が全く違うものととらえてください。また、一般的に社会人の比率は大学院の方が高いようです。

修士課程と博士課程

大学院には、修士課程、博士課程の二つのコースがあります。一般的に、修士課程は2年間、博士課程が3年間で、それぞれ修士論文、博士論文を提出して修了です。ただし、優秀な学生に対しては修士課程1年間、博士課程3年間(修士を2年なので実質1年)で修了できる制度もあります。

博士課程へ進むもうひとつの道

以前は修士課程を修了していないと、博士課程には進めませんでした。それが、最近では企業での2年以上の研究実績が認められた場合にも、博士課程への入学資格が得られるようになりました。特にエンジニアの方が理系大学院の博士課程へ進むことが多いようです。

社会人大学の出願資格

社会人学生として大学を受験するためには、高等学校を卒業していることが条件です。大検合格者や、外国での学校を卒業しているなど、高校卒業と同程度の学力をもっている場合などにも認められます。

主婦や定年退職者も可能?

職業経験についていは、大学によって違ってきます。主婦の方は社会人経験として認められる場合が多いです。また、失業中の場合でも出願資格がある大学もありますので要項をよく読む必要があります。フリーターの方も諦めずに大学を捜してみましょう。

社会人大学院の出願資格

一方、大学院では大学入学より若干ハードルが高くなります。学歴は大学卒業者、もしくはその見込みがあるもの。また、それに順ずる学力があると認められた場合。社会人として相応の実績がある場合には、学士(大学卒業)がなくても大学院へ入学できます。

大学院の方がハードルが高い

社会人経験については、大学入学と比較すると若干厳しくなります。大学院にもよりますが、何年以上の経験が必要であると限定する大学院や、実績を求められる場合もあります。大学と同じように、主婦や失業中の人でも認められるケースがあります。

2002年に行われた文部科学省の調査によると、大学院生の14.8%が社会人学生なんだそうです。



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